原子力規制委員長が来県、知事と会談 原発の安全対策意見交換 愛媛新聞 2016年12月15日 原子力規制委員長が来県、知事と会談 原発の安全対策意見交換2016-12-15T19:22:00+09:00 愛媛ニュース 国の原子力規制委員会の田中俊一委員長が15日、来県し、愛媛県庁で中村時広知事と四国電力伊方原発(伊方町)の安全対策などに関し意見交換した。 田中委員長は原子力災害対策指針や新規制基準などについて説明。原発事故時の屋内退避については、被ばく線量を低減できるため「慌てて(屋外に)避難する必要はない」と効用を強調した。 中村知事は避難には正確な情報が必要だとして、伊方原発周辺の放射線量を監視するモニタリング体制の充実や機器の更新・点検などを国に要望した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)